働くを面白く！ビジネスをエンターテインメントに！WAYOUTカンパニー

Bizテインメント・スクールとは？

＜ビジネスリーダーの育成＞
今から18年前の1995年頃、代表の吉田は、銀座やお茶の水に「Business Studio」という場を創り、
学生や社会人向けのビジネススクールを行っていました。
「大企業に就職するよりベンチャー企業に就職しよう！」
「就職せずに起業するのは最もカッコいい働き方だ！」
そんな呼びかけに毎年200人以上の若者たちが集まり、熱く語り合った勉強会「ベンチャーシップスクール」は
今でも語り草です。当時の若者たちはいま30代40代となり、上場企業となった創業経営者や各業界で活躍する多くのリーダー人材を輩出する結果となりました。
それからもう15年以上の月日が流れましたが、次代を担うビジネスリーダーを育成輩出する機関は、
残念なことにほとんど存在していません。
その必要がないからでしょうか？そんな人材は不要なのでしょうか？そんなことはありません。
いつの時代もどの業界も、「変革」は新しい人材（リーダー）の登場によって、もたらされてきました。
それは今もこれからも変わりません。
次々とそうしたリーダーが育つ風土文化があるのならよいのですが、「出る杭は打たれる」
そんな日本の風潮が芽を摘んでしまっている事実はぬぐえません。
そんな中、再び小さな塾「ビジネスリーダー塾」を始めます。「自分のそして社会の新しい未来を切り拓く」、
そんな気概を持った若者たちに集まってもらいたいと思います。

＜採用責任者の育成＞
多くの皆さんにとっての“働くステージ”は「会社」です。前述したリーダー人材ばかりでは会社は成り立ちませんので、そこに集まる仲間＝社員の存在ももちろん重要です。
代表の吉田は、採用コンサルタントとして、全国各地3,000社を超える企業の採用担当者を指南し相談に応じてきました。「どうすればよい社員が集まるか」は、「社員にとって魅力あふれる会社づくりをすること」に他ならないという考えより、経営者を巻き込んだ＜採用活動という名の会社づくり活動＞を支援してきました。
一方で、これから社会に出ようとする学生たちにとって採用担当者は「初めて出会うビジネスパーソン」であり、その人たちの姿勢や考え方や話の内容を見て聴いて＜社会＞という場を理解してゆくわけですから、その責任と影響力は重大です。でも果たしてそんな役割を自分に課して採用活動をしている人がどれだけ居るでしょうか？単なる「仕事」として採用活動をやっている担当者が多数です。採用活動は社会人となるための好ましいガイダンスであるべきなのです。
働くって面白い！そんなことを、社員に学生に熱く伝えられる＜採用責任者＞を育成します。